3年間の長いコロナパンデミックの中で様々な制限を強いられてきましたが、少しづつ制限が解除され、春の訪れと共に緊張感が和らいできたように感じるこの頃です。
カフェでもようやくお茶とお菓子の提供を再開しました。(おしゃべりの時はお互いに配慮してマスクをしながらですが)
わずかなお茶とお菓子があるだけでも、和やかさとリラックス感を感じるものです。
参加者の方も徐々に増え、以前の賑やかさが少しずつ戻ってきており感謝しています。
長らくイベントもしておりませんでしたが、久しぶりにイベント「お話しとチェロによる癒やしのひととき」を企画しました。
今回は2人のゲストをお招きしております。
ひとりは、日本のホスピスの第一人者である柏木哲夫先生(淀川キリスト教病院の名誉ホスピス長)です。
日本で初めてのホスピスプログラムをスタートし、これまで多くの患者さんの終末期に関わり看取ってこられた先生に、今回は「良き生、良き死」というテーマで語って頂く予定です。クリスチャンでもあり医師である先生からどのようなお話しが聞けるか私たちも楽しみにしています。
もうひと方は、淀川キリスト教病院の血液内科の医師でありチェリストでもある、岩田暢子先生にチェロの演奏をして頂く予定です。
お話しを聞き、チェロを聴き、皆さまの「こころとたましい」に豊かな恵みが注がれる時となりますように祈りつつ準備をしております。
5/13(土)13:00開場、13:30開演です。皆さまお誘い合わせの上、期待してお越し下さいませ。
尚、入場無料・予約不要となっております。
以上です。
ささこみつる・まゆこ
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